Laravelで業務システム

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開発環境の構築

兎にも角にも開発環境がないと始まらないので、開発環境を構築するわけだが、Macもってないので余っている低スペックのWindows10 PCにインストールしてみることにする。

UbuntuをインストールしたPCも考えたが、こちらもPCがへなちょこなので、いったん保留、VSCodeLinuxで動くっぽいので、新しいPC買うかなー。

さて、さっそくインストールするが、大昔では考えられない、PHP、DB、Apache等、PHPを動かすのに必要な環境がワンセットになって簡単にWindowsにインスートールできるXAMPPというパッケージがあるとのことで、以下からダウンロードして、インストールしてみる。

XAMPP

今回インストールしたXAMPPのバージョンはv7.3.29になります。

インストー後、XAMPPのControl Panelを起動し、そこから、ApacheMySQLが起動できます。試しにApacheを起動して以下のようにブラウザにURLを入力すると、Apacheのルートページが閲覧できると思います。

 localhost

PHP MY ADMINもすぐ利用でますし、基本的標準設定で問題なく利用できるようですので、時代が変わった感じです。

ちなみに、データベースはPostgreSQLを業務ではよく利用するのですが、LaravelはEloquentというDB操作できる機能があり、MySQLでもPostgreSQLでも同じ表現でDB操作できるようですので、MySQLで行くことにします。(せっかく標準でインストールされてますしね。)

尚、PHPのパッケージもいろいろとインストールすることになるので、Composerも以下からダウンロードしてインストールしました。そもそもこれがないとLaravelフレームワークのインストールができない。

Composer

今回インストールしたComposerのバージョンはv2.1.5になります。

今日はここまで。