Laravelで業務システム

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Laravel8インストールしてみる

今日はいよいよLaravelのインストールをしてみます。

インストールするLaravelは現時点で最新のv8.54.0をインストールします。

v6系のほうがいろいろとインターネットに情報でまわっており安定しているようなのですが、どうせ勉強するなら最新がいいかと。v8のサポート期間がちょっと前に延長されたようなのでこれも採用要因です。

Laravelは標準インストールしたApacheのルートディレクトリである以下にインストールすることにしました。

C:\xampp\htdocs

インストールはコンソールから上記ディレクトリに入って以下のようにComposerでインストールします。Windows標準のコマンドプロンプトでもいいのですが、XAMPPについてるShellのほうがいろいろ扱いやすいので、コマンド系はこっちを使うこととします。

#composer create-project laravel/laravel customer

最新のLaravelをインストールするので特にバージョン指定しません。また今回開発予定のシステムは顧客マスタなのでプロジェクト名(フォルダ)は”customer”としました。プロジェクトごとにインストールできるのがいいですね。

今日はここまで。