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WEBシステムの開発言語の流行について考えてみる

私がWEB系システム開発に携わり、現時点で20年、加速度的に進化してるなあと思う今日この頃ですが、WEBエンジニアとして、どういう開発言語が流行りなのかちょっとみていこうと思います。

まず、習得しやすいといわれているバックエンドのWEB系開発言語は、PHP,Ruby,Pythonがよく取り上げられますが、最近はPythonが人気のようですね。人気の機械学習関連のモジュールも多く、何より記述がシンプルというところがいいようです。20年前にもPythonはすでにありましたが、WEB開発ではPHPよりも扱いずらかったイメージがあります。当時、今のように使えていたら、Pythonエンジニアになっていたかもしれませんね。しかし、こういう情報調べていると、PHPが悪者になっている情報も入ってきますがなんだか寂しいですね。

次に、一応、スマフォアプリの開発言語にもちょっと触れておきます。業務ではほとんど利用してませんが、時々、AndroidのアプリをJAVAで開発することがあり単に気になっただけす。許してください。

Androidアプリ開発定番といえばJAVAと勝手に思ってた時代もありましたが、今はどうなのかなと調べてみると、Kotlinという開発言語が人気のようです。どうやらこれもPythonと同じで、記述がシンプルなところが人気なようです。

今からAndroidアプリ始めるならKotlinのほうがいいかもしれないですね。

というわけで、これだけの情報でなにがわかるんだというところですが、語りだすときりないのでとりあえず、モダンな言語は記述がシンプルであるという勝手な解釈でしめさせていただきます。

また別の機会でよろしくお願いいたします。